株価について

1.株価を知っておこう!

株式投資を始める前にまず株価のことを知っておきましょう。

個人投資家が株取引をするうえで最も基本的な知識でもあり重要な情報でもあります。

新聞などの株価を見ると始値、高値、安値、終値の4種類表記されています。

始値はその日の始めに売買が成立した値段です。

高値はその日に最も高く取引された値段、安値はその日に最も安く取引された値段、終値がその日最後に取引された値段となります。

この株価を見ることで、株価の値動きを知ることができ、将来の株価の予測にも利用されています。

2.株価ってどんな時に上げ下げするの?

株価で利益を出すためには、株価の変動を予測する必要があります。

株で利益を出すためには、安く買って、買った時よりも高く売るというのが基本です。

では、株価はどんな時に値上がりをして、どんな時に値下がりをするのでしょうか。

企業の業績が好調であれば株価が上昇していき、業績が悪くなれば株価は下落していきます。

企業が業績見通しを発表して、その内容によっては大きく株価が変動することもあります。

また、その企業だけでなく、業界や国、世界経済などによっても影響します。

3.株をしている人がニュースを見ているわけとは

株価の変動は、購入した株を発行している企業の業績だけで上下するわけではありません。

株式市場で取引されている企業は、その業種の中でも中心となっている企業が多くあります。

その業界に影響がある情報が流れると、その業界の様々な企業の株価に影響を与えます。

そのため、株取引をしている人の中には、市場が開いている時には、ニュースを見て、どんな情報が出てもすぐに対応できるようにしています。

株取引では、情報が出た時の初動の早さが重要になります。

4.株を買ったら株価をずっと見ていないといけないの?

株式は購入している会社の業界だけでなく、日本経済や世界経済なども影響することから、情報収集は欠かせません。

そんなことを言われると、株をすると常にニュースを見ていないといけないのではないかと考える人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

昼間仕事をしている人にとっては、株式市場が開いている時は取引しにくい時間帯です。

マイナス情報が出れば株価は一時的に下落をしますが、将来性のある株はまた上昇します。

このことから、いつもニュースが見れないという人は短期的な投資ではなく、企業の数年先を見越して長期投資することが大切です。

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